社会貢献
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社会貢献取り組み

2012年5月訪問 【初代タイガーマスク基金運動】

2011.02.17

2011年前後に伊達雅人現象が起きました。児童養護施設に、ランドセルや寄付が贈られた全国的な現象です。この流れを風化させてはいけないと、その話題以前から活動されている初代タイガーマスクの佐山サトル先生が創設者でる、初代タイガーマスク基金の活動に参加しました。
 実は、(財)日本美容鍼灸マッサージ協会の社会貢献活動として、基金の横浜支部を担当していて、そのご縁からなのです。ヒアリングなどを含めて今回2回目の訪問ですが、意外と知られてないことがありました。 今回、訪問した横浜の施設の場合、ランドセルや文具などは比較的余っている。しかし防災予算などが組めないので、なかなか環境整備に予算が組めない。一方、そもそも地方は支援があまり行き届いていないという現状がわかりました。
 また、共通で抱える問題が、18歳で施設での生活を終えた後の生活支援が非常に限られていること。18歳を超えると、法律上の保護から外れて大人扱い。でも、実際に奨学金を受けて進もうにも、住まいの問題などで断念する学生もいる。住み込みで働ける仕事も少なくなってきている。日本を支えていく夢を持った若い世代の支援が足りないことにアクションする必要があると思いました。 
 佐山先生もそのことを非常に気にされていて、これから継続していくなかで、そういった支援の方向も考えています。
 一人での支援は小さい力ですが、協会を通じて、協力し合いながらこうした活動をしたり、現状に触れたり、未来を考えたりできたことに感謝と、継続したアクションを起こしていきたいと思った一日でした。 (代表理事 上田 隆勇)


2011年4月10日

社会貢献取り組み

2011.02.17

短い時間でマッサージ効果があるのだと感じました。なかなかすき隙間時間でマッサージというのが出来ないので、このくらいの短い時間でできるなら、続けられそうかもと思いました。いつも首や肩背中がつかれると鍼に通ったりしていたのですが、美容で鍼というのは驚きもありますが、興味はわきました。